こんにちは、今回はダイハツから出ている軽スポーツカーコペンのおすすめ年式について実際に2002年式のコペンに乗っている自分の経験談を元におすすめの年式を紹介していきたいと思います。
初代コペンはすでに販売終了から10年以上経っている車で新車の購入はできません。
しかし初代の4気筒エンジンの吹けあがりの良さやあのクラシカルなデザインはとてもおすすめです!
結論から話しますと、初代コペンおすすめ年式は「初期型アクティブトップ」と「レザーパッケージ」、最後に「タンレザーパッケージ」の3つとなっています。
どういう人にどんな年式がおすすめか、を後ほど詳しく解説していきたいと思います。
また2代目に関しては現在も新車で購入できるので購入後の故障や安全性などは安心できますがやはり年式が新しいため中古相場も初代に比べてお高めです。
初代コペンとは違い、やる気を感じるデザインや外装のパーツを交換ができるという世界でも見たことがない特徴のあるおもしろい車です。
そんな2代目コペンのおすすめ年式は初期型の気にいる仕様があればすぐに行動をすることが大切です。
そんないい加減なこと言われても困ると思いましたよね、大丈夫ですこの記事を読めばコペンマスターになれますのでご安心ください。
そうしたら、初代コペンと2代目コペンを比較ながら楽しいカーライフのお手伝いができるようにコペンおすすめ年式とその理由を紹介して行きますので最後までご覧ください。
Contents
コペンおすすめ年式(L880K型)
まずは初代コペンおすすめ年式を紹介して行きたいと思います。
グレード体系としては大きく2つとなっています。
電動でルーフをリアトランクに格納するタイプで中古車市場で一番目にするグレードとなっています。
・ディタッチャブルトップ
こちらのグレードはルーフが樹脂製でできていて手動で取り外すタイプとなっているモデルでアクティブトップに比べて軽量でスポーツ仕様として販売がされていました。
その他にも、内装が赤レザー仕様でmomo製ステアリングが標準装備のレザーパッケージやファーストアニバーサリーエディションなどの様々な特別仕様車があってどれを選べばいいか悩みますよね。
そこで、どんな方にどのグレードがおすすめかという形で、3つ紹介していきます。
自分で買って色々カスタムしたい方
コペンを買ったら自分好みに色々カスタムしたいあなたにおすすめはアクティブトップです。
その中でもサーキット走行を考えている方は初期の2002年式をおすすめします。
理由は、初期型は修復歴なしが50万円ほどで球数が多く出ていて手が出しやすいのとアフターパーツが初代は豊富なので何かあった際は交換で対応がしやすいからです。
ただ自分は内装や外装をカスタムしたいだけでサーキットは走らないなぁという方にお勧めグレードはレザーパッケージです。
普段買い物や通勤で使う際にシートヒーターがあるのは寒い日にはとても助かりますよね。
そんなレザーパッケージも中期型2004年式が修復歴なしで60万円ほどで中古車サイトで出ていますのでお安く買いながら自分好みにカスタムしてくださいね。
とにかく長く乗りたいという方
このデザインに一目惚れしてもう一生乗って行きたいという方にはこの年式がおすすめです。
2010年式の後期アクティブトップ
なぜかと言うと距離が少なく修復歴が少ない車両が100万円で乗れるからです。
やはり青空駐車している車だとトランク下の部分が錆びていたりタイヤの周りのフェンダーと言う部分が錆びて膨らんでいる個体が多いですが自分が中古車サイトで見たガレージなどで保管をしていたような車両が100万円で掲載されていました。
長く乗るとなると、ボディの錆やエンジン系の消耗は少ないことに越したことはないですからね。
セカンドカーとして楽しみたいお父さん
家ではミニバンを乗っているけど実はMTのスポーツカーに想いを寄せているお父さんにおすすめしたい年式とグレードは2008年式のタンレザーエディションです。
やはり二台車を持つとなると奥様を口説かないといけませんよね、そんな時にタンレザーエディションはシートのヒーターが標準装備で付いています。
寒い日でも奥様を乗せて快適なドライブに連れて行きたいと説得すればうまくいくかもしれませんね。
以上でおすすめグレードの紹介は終わりますが全体的に年数が経っているので、エンジン周りにオイル滲みや窓枠のゴムの劣化とリア周りの錆がないかよく見ていただけると良い個体に出会えると思います。
コペンおすすめ年式(LA400K型)
続いて2代目コペンのおすすめ年式とグレードを紹介して行きたいと思います。
全仕様紹介
・セロ
初代コペンをイメージした丸みのある外装が特徴でクラシカルなカスタムのベースにおすすめ
・ローブ
鋭い外装パーツになっていて上品でありながら荒々しさも感じる仕様スポーティが好みな方向け
・エクスプレイ
ローブと似ているが所々に黒のパーツを使うことでタフな印象を持つ仕様で人とは違う自分好みにカスタムしたい人向けです。
・GRスポーツ
トヨタGAZOOレーシングがチューニングした本格派スポーツカーで街乗りはもちろんワインディングやサーキット幅広い場面で車を操るという楽しみが欲しい方向け
上記が2代目のおおまかな仕様となっていますが、先ほどお伝えしたとおり2代目では外装のパーツを丸々他のグレードに変更ができるのでこれが絶対おすすめですという仕様はないと思います。
人それぞれ気にいる形を作っていただければと思います。
ただ新車で買うのはちょっと手が出ないなぁと言う方にコペンのおすすめ年式を紹介したいと思います。
おすすめ年式
やはり狙い目は14年の初期型がおすすめだと考えております。
理由としてはまだ年式が新しいので初期型の修復歴なしで好きな仕様があればすぐに商談予約をお店の方にすることをおすすめします。
初期型はお求めやすいので中古車サイトで上がるとすぐに売れてしまうので、日々サイトに目を通すことが大切です。
また新車販売をしている現在でも少し軽自動車にしては値段が中古相場の中でも高いのですが、新車販売が終了するとこの相場がまた上がると思いますのでその前に早く行動をすることがおすすめです。
実際S660と言う軽スポーツカーが販売停止になった際の中古相場は以上な金額だったので同じ車を買うのであればお安いタイミングでぜひ買ってくださいね。
コペンおすすめ年式【まとめ】
いかがでしたか。
今回はコペンのおすすめ年式を解説しました!
長くなりましたが良いコペンライフのために少しでも手助けができたなら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。