こんにちは!
みなさんはダイハツコペンに乗っていてどう感じていますか?
また、これからコペンを買いたいと思っている方はどんな乗り心地か想像しますか?
多分、思いついたのは疲れるや窮屈な車内などとても乗り心地が良いイメージは出てこないと思います。
そんなみなさまのイメージを少しでもよく感じていただけるようなコツを2つ紹介していきたいと思います!
この記事を書いている僕は初代コペンを所有していてそんな僕が感じた感想を書いていますので記事を見た人はきっと満足してくれると思います!
結論を先にお伝えすると、今回紹介するポイントを実行するだけで乗り心地が数段良くなります!
詳しいことに関しては後ほど書いていきますので最後までご覧ください。
Contents
コペン乗っていて疲れる理由
まずコペンに乗っていて疲れる理由について大きく二つに分けてお話ししたいと思います。
*軽自動車の中でも小さい室内
コペンの室内の低さはルーフを閉めている状態だと1040mmと軽自動車の中でも群を抜いて低い室内高となっている。
続いて同じダイハツから出ているタントはどうかというと、1370mmとざっくり30センチも室内高が違うことがわかると思います。
また、室内幅に関してもコペンは1250mmタントは1350mmとこちらも10センチほど狭い室内となっている。
この軽自動車の中でも室内の広さはお世辞にも良くはないのが乗っていて疲れやすい理由の一つとなっています。
*足回りとシートの性能があまり良くない
続いてコペンの足回りとシートが良くないということについてですが、これは実際乗っていてここを改善したら疲れにくいと感じました。
初代コペンを乗っている方はまずは足回りはぜひ見ていただきたいと思います。
最低限見ていただきたいのは以下の2点です!
2.「タイヤの空気圧・劣化の状態」
これらに関しては点検に出してみてもらうとアドバイスがもらえるので長く乗りたいのであればぜひ見てもらいましょう!
続いてシートに関してですが、純正は薄いです。笑
路面の段差一つ一つがダイレクトにお尻にくるので長い距離を乗ったり高速道路を乗った際に疲労感に繋がるポイントだと思います。
コペンの乗り心地を改善するための方法
コペン疲れやすいのがなんでなのか理解いただけたところで、その乗り心地を改善するための方法を紹介したいと思います!
*社外部品を使用する
純正があまり良くない出来と感じる方は社外品を入れましょう!
乗り心地を改善するのであれば、シートと車高調を入れていただきたいです。
シートに関しては「RECARO製」のシートを選ぶといいと思います。
理由としては自分が有名メーカーのシートを何個か乗ってみた中で「RECARO」のシートが一番疲れにくいと感じたからです。
それに加え売却する際も綺麗に使っていれば値段もつくのでそこもおすすめポイントの一つです!
車高調に関してはショックアブソーバーが劣化して車検に通らないとかになってからの交換でもいいと思います。
車高調に関しては多数のメーカーから出ているのでおすすめは何かと決め難いですので、気に入ったところでつけていただければと思います。
ただ注意点はあまり安すぎるのは経験上いい思いをしたことがないので安すぎず有名なメーカーのものを選びましょう。
コペンは疲れる?改善方法を解説【まとめ】
今回はコペンは乗っていて疲れるのか?乗り心地の改善のコツを2つ紹介してきました。
冒頭にコペンの悪いところを書きましたが、悪いところを打ち消して余るほど大変魅力のある車なので購入を検討している方は今回の記事を見て購入を断念しないで購入する際のポイントとして覚えていただければ幸いです!
また紹介した社外品を取り入れながら日々のメンテナンスをしっかり行っていればコペンの乗り心地は良くなって疲れにくくなります!
車は愛着を持って大切にすればオーナーの好みに乗り味が変わると言います。
今回の記事で書いたことを意識して良いカーライフを!