スイフトの運転しやすさってどうなの?楽しい??

世の中には様々なボディ形状の車が存在します。

セダンやクーペ、ミニバン等、ボティ形状により特徴があるのは皆さんもご存じの通り!

その中でコンパクトカーはボディが小さいこともあり、疲れにくかったり、運転をしやすかったりするイメージがありますよね!

たしかにボディが小さければ小さいほど、車両感覚が掴みやすいので運転しやすいと思います。

ですがイメージと事実が違う時は往々にしてあります。

そこで、今回はスポーツグレードが存在している、スズキ・スイフトを取り上げて解説します!

スイフトの運転しやすさってどのくらい??

スイフトの運転しやすさは良いと思います!

理由はコンパクトカーの中でも小さめのサイズだからです。

日産のノートやトヨタのヤリス、ホンダのフィットよりもボディが小さい為、車両感覚を掴みやすいのですよね。

他にもAピラーの位置や角度が良い塩梅で、視界の妨げにならないのです。

Aピラーの良しあしって運転しやすさとして、とても大切な事なのですよ!

Aピラーの位置が悪いと、右左折時に頭の位置を前後させたり、左右に動かしたりしないと進行方向がAピラーに邪魔されて見えないのです。

個人差があると思いますが、GRX130系マークXに乗っていた時はAピラーの位置が悪くて、左折時に進行方向が見えなくなり非常に苦痛だった思い出があります。

スイフトはそんなことがもちろんなく、Aピラーが全く気になりません。

他にもフロントガラスの角度や、前方に限らず視界にかかわる部分で見えづらい、把握しづらいと感じる事はないと思います!

スイフトは運転していて疲れる??それとも疲れない?

スイフトは運転しやすい車ですので、疲れにくい車とも言えるでしょう!

筆者はW213のメルセデスEクラスセダンをメインカーとして所有しています。

他にZC72SのスイフトRSをセカンドカーとして所有しています。

どの程度の比率で運転をしているのかと言うと、実はほとんどスイフトばかりなのです・・・。

わずかでも運転に対して億劫さを感じてしまうと、思わずスイフトの鍵に手が伸びてしまうのです・・・。

スイフトはいわゆる気疲れしない車、という面も持っているのですよね!

まさに日常的に運転する車として相応しいと言えましょう!

スイフトは運転していて楽しい!!

仕事柄いろいろな種類のコンパクトカーに乗ることができますが、その中でもスイフトは運転をしていて楽しいと感じます!

スポーツグレードのスイフトスポーツはもちろんですが、スポーティーグレードのRSでも十分楽しいです!

筆者のスイフトはRSですが、ハンドリングがとても良いのですよね!

友人がコンパクトカーを購入する際、参考になればと筆者のRSにも試乗してもらったのですが、気が付けば友人も全く同じスイフトRSを購入していました。

話を聞いてみると、やはり”ハンドリングが良くて運転しやすさを感じるし、乗っていて楽しい”との事でした!

ハンドルを回す量が、これくらいを曲がりたい,、という気持ちとリンクするのですよね!

ノーマルグレードのスイフトはステアリングラックのギアレシオが違うので、RSとはハンドリングが違います。

普通のコンパクトカー感が一気に増えるので、楽しさも重視されるようであれば最低でもRSがオススメですね!

スイフトは視界悪い??

最初でも触れましたが、スイフトは視界悪いという事を感じません!

全方位に対して見づらいなぁ、と思う様な事はないでしょう。

乗った瞬間に視界が悪い・・・、と思ったのはマツダ3ですね。

マツダ3はとても格好いいですし、ソウルレッドの3は惚れぼれするほど好きなのですけどね!

日常的に運転するのであれば、やはり視界が良いに越した事はないでしょう!

スイフトの運転しやすさは?【まとめ】

今回はコンパクトカーのスイフトの運転しやすさについて解説しました。

スイフトは、運転しやすい・疲れにくい・楽しい、の三拍子がそろったとてもバランスの良い車だと思います。

コンパクトカーの購入をお考えでしたら、是非ともスイフトも候補の一つにあげてください!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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