スイフトの鍵の電池交換タイミングっていつ??

みなさんこんにちは!

最近の車はスマートキーが主流になってきましたね!

昔はエンジン始動が金属キーで、ドアロック操作はボタンのキーレスキーが主流でした。

もっと昔は、運転席の鍵をかけると全てのドアがロックする、集中ドアロックが最先端な時代もありました。

それから時代が流れ、今は持っているだけでドアロック操作からエンジン始動までできるなんて、とても便利になりましたよね!!

ですが、便利な反面、消耗品の電池交換が必要となってしまいました。

そこで今回はスイフトの鍵の電池交換についてお話します!

スイフトの鍵の電池交換ってどのタイミングで変えればいいの?

交換タイミングは車検毎ですね!

使っていないスペアキーも一緒に交換してください。

スマートキーは常に電波を出しているので、使用しなくても電池を消耗してしまいます。

メーカーによっては電波を停止させる機能があるものもあるのですが、スイフトは残念ながら電波を停止できません!

ちなみにW213メルセデスEクラスの鍵は電波を停止できるので、節電と同時にリレーアタック対策も簡単に出来ます!

トヨタも電波を止める事ができるみたいですね。

スイフトにも付けてくれれば良いのに・・・、といつも思っています。

車検毎はわかったけど、電池切れサインはないの??

基本的に何かしらのサインやお知らせ機能がついています。

電池が消耗してしまった時に、エンジンをかけた後、しばらくメーター内のインジゲーターが点灯します。

単三電池みたいなマークがついていたら”そろそろ電池切れですよー”というサインです!

新しい車でメーター内にカラフルな液晶が付いている車の場合は、”リモコンの電池要交換”と文字で知らせてくれます!

スイフトの場合は三代目がインジゲーターランプで、四代目は液晶の文字で知らせてくれます!

ちなみに筆者は三代目スイフトに乗っていますが、一度もインジゲーターを見たことがないのですよね。

本当に光るのでしょうかね(汗。

スイフトの鍵の電池交換は簡単??

スマートキーの電池交換はとても簡単です!

二代目・三代目・四代目でカタチが違いますが、どれも直感で出来ますよ!

共通しているのは金属のメカニカルキーを最初に外さないといけません。

その後に、どこかに切り欠き部分があるのでマイナスドライバーを入れて捩じればパカッ!っと開きます。

ここまでできたら簡単です。あとは電池交換をするだけです!

説明書にも交換方法が記載されていますので、不安でしたら読みながら作業してください。

また、交換自体が難しい!という方はカー用品店などで電池を購入すれば無料で交換してくれますよ!

スマートキーではなく、キーレスタイプの鍵の場合について

グレードや車種によってはまだまだキーレスタイプも現役です!

ですので、キーレスタイプについてもお話します!

*キーレスタイプの電池交換のタイミング

キーレスタイプはスマートキーほど電池を消耗しません。

ボタンを押した時に、電波を出すだけですからね!

電池交換のタイミングは、車の近くじゃないとボタンを押しても鍵が開かなくなってきた時です。

また、寒い日に急に開かなくなる時がよくありますので、その場合はすぐに交換をしてください!

*キーレスタイプの電池切れサインは??

キーレスタイプの場合、特に電池切れサインはありませんので、ご自身で消耗をしているか判断しなければなりません!

*キーレスタイプの電池交換のやり方!

キーレスタイプはスマートキーよりもさらにわかりやすいです!

小さいネジが一つある場合は、そのネジを外す。

または、切り欠きが一つある場合はマイナスドライバーを突っ込んで捩じる。

この二つのどちらかです!

ネジの場合は、小さすぎてご家庭のドライバーでは緩められない場合がある為、カー用品店でお願いした方が良いでしょう。

また、ネジ自体にネジロック剤という、緩み止め防止のための液剤が付いている場合もあります。

無理に緩めようとしてネジ頭をつぶしてしまうと、ネジを緩める事が非常に困難になります!

自信がないようでしたら最初からお店に任せてしまいましょう!

スイフトの鍵の電池交換について【まとめ】

スマートキーの電池って、交換時期がわかりづらかったり、交換方法についても謎だったりしますよね。

そこで、今回はスイフトのスマートキーの電池についてお話ししました。

少しでも皆さんのカーライフの役に立てば幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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