こんにちは!車利用者にはお馴染みになりつつあるセルフ式のガソリンスタンドに関する情報をご紹介します。
ガソリンスタンドのセルフ式が年々増えてきており、もはや主流になりつつあるスタイルではないでしょうか。
ガソリン単価は、有人のガソリンスタンドよりも安いため、セルフ式ガソリンスタンドを利用することはよくあるのではないでしょうか?
とはいえ、若い方や最近車の免許を取った初心者の方は、そもそもガソリンスタンドに馴染みが無かったり、高齢者の方は有人のガソリンスタンドのほうを好んで利用する等、ガソリンスタンドセルフ式を利用することに抵抗がある方は少なからずいらっしゃると思います。
車の運転がなければ、給油する経験なんてほとんどありませんから、そのように抵抗があるという感情は当然なのかなと考えています。
そこで、この記事では、ガソリンスタンドセルフを利用することに慣れていないユーザーが遭遇しがちなトラブルを4選ピックアップしご紹介していきます。
この記事を読むことで、ガソリンスタンドのセルフ式を利用する際に発生しうるトラブルを想像してもらい、少しでもガソリンスタンドのセルフ式を利用することへの抵抗感を減らせる事ができるようになると思いますので、最後まで読み進めていただければと思います。
Contents
ガソリンスタンドのセルフは怖い!原因と対策
ガソリンを入れ間違えてしまう場合にどう対応すればいいか
給油経験のない層の方が想像するトラブルとしてはこのケースが多いのではないでしょうか?
ガソリンレギュラー、軽油、ハイオク等、車自体に興味がない方にとっては自分が運転する車に何を給油すればいいか中々意識しないと思います。私自身、車は走れば何でもいいや!と思ってしまっていることがあり、失敗してしまったケースがあります。
入れた瞬間、「あっ失敗してしまった」と思いとても焦ったことがありました。
もしわからなくなってしまったら、迷わずスタッフにお伝えしましょう。入れ間違えたとしてもスタッフにお伝えすることで、油を抜いてくれますので、問題はないです。
ガソリンスタンドを出たあとにその事に気づいた場合でも落ち着いて近くに駐車しJAF等ロードサービスへ連携しましょう。
給油中にあふれて出てきてしまった場合にどう対応すればいいか
給油経験のない層の方が想像するトラブルの一つとして、給油時に失敗してしまうケースが多いかなと思います。その中でも、このケースは多いかと思います。
給油のこのようなケースは考慮されており、給油機が自動でストップするような仕組みになっています。
なので、ユーザーが意識しなくても勝手に止まってくれるので、心配する必要は全然ありませんよ!
給油になれるとメーターを見ることがなく、「あっ」とうっかりしてしまうことがあるのですが、そうした仕組みがあるので安全かなと思います。とはいえ、給油するときはちゃんとメーターをしっかり見ることは忘れないでくださいね!
給油口の開け方が分からなくて、見つけられないのではないか
セルフ式ガソリンスタンドにいざついたものの、「給油口ってどう開ければいいんだっけ・・・」と焦ってしまう事もトラブルの一つかなと思います。
慣れていない方にとっては、ガソリンスタンドに入るだけでもとても神経を使いますよね。
私自身、ガソリンスタンドに止めるだけで「ふう・・やっと止められたよ、あとはスタッフに任せよう」と一仕事終わった気分になったことがあるのですが、それだけでは給油されないのがセルフ式の辛いところ。
全く分からなくなってしまったら、一旦落ち着いてスタッフの方に思い切って聞いてしまう事で乗り切れますので、全然問題ないですよ!
給油口の蓋を締め忘れてしまうのではないか。
これは初心者、経験者問わず起きうるセルフで起きうるトラブルではないかなと個人的には思います。
やってしまった経験は無いのですが、「あれ、給油口の蓋締めたっけ?」と思うことはかなりあります。
その時の感情を例えるなら、外出時に思う「あれ、家のストーブ切ったっけ?火の消し忘れ無かったっけ?家の鍵閉めたっけ?」の感情に近いです。
もし、おやっと思ったら、迷わず近くのコンビニ等駐車可能なエリアに停めて、状況をチェックしましょう。JAF等ロードサービスへ連携すれば何も怖いことはないかと思います。
ガソリンスタンドのセルフが怖いと感じる理由と対策【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
ガソリンスタンドのセルフ式とはいいつつも、基本的にはスタッフが必ずいるので、気軽にスタッフに声掛けして分からないことを聞ける状況になっています。
ですので敷居を高くする必要なく、気軽にガソリンスタンドのセルフ式を頻繁に活用していければより充実したカーライフを過ごせるのではと思います。
是非ガソリンスタンドセルフを使ってみてくださいね!